とび乗れネコ列車!!


さて今夜は午前2時半の電車に乗ってウランバートルに戻る日だ。
























午前2時半!!!???




そう。午前に2時半にこの山々に囲まれた電気とか全くないモンゴルのど田舎に電車がくる。らしい。




一行は荷物をまとめ懐中電灯を装着した。(ほんとにまっくらだからこれないと右も左もわからんくなる。)









しかし、神様は僕たちに試練を与えた。












雷雨という名の試練。

















スタッフ方がスーパーのビニールよりも脆く破れやすい素晴らしいカッパを配ってくれた。




カッパを着て、たくさんの荷物をもって、

”はぐれないようについてくるんだぞ!”と声をはりあげる隊長に従う僕らはまさに避難民だった。

↓避難民の僕たち

非難民




駅まで30分ほど歩かなければならない。

そこで誰がこの一番重たいミネラルウォーターを持っていくかという問題が発生したので

男の子のおれがその仕事を引き受けた。


そしていざ出陣!!!




















・・・・・・・・ミネラルウォーター重ぇ













肩が痛ぇし筋肉の筋繊維がもう大変なことになりそうだ。


ちなみにスタッフがくれたカッパは出発5分後にしてリュックとミネラルウォーターの間にはさかったところから次第に破れ気づいたらカッパは跡形もなく消えていた。ふっしぎー!

つまり雷雨をもろに顔面で受けながらのミネラルウォーターを担ぎながらの移動だった。


遅れまいと最後尾でみんなについていく。

だれかミネラルウォーター代わってー!!

と本気で言いたかった。















底力によって腕の感覚を失いながらも駅に到着した。

重い














しかし次なる問題が追い打ちをかけるがごとく僕たち避難民を襲った。






















電車こねー。



来る気配なし。まじ0。終わった。

まじなのか。モンゴルのど田舎でついに野宿なのか?

体もかなり冷えてきたぞ

そして雨は無情にも今日一番の強さで避難民達を痛めつける。








おれたちは終わりなのか・・・・













ツーアウトランナー無し。10-0で負けているようなテンションの日本人避難民だった。

モンゴル避難民はというと・・・

































テンション


アゲアゲー\(^o^)/


モンゴル避難民はまだ試合を諦めていないではないか。

歌って踊ってこの絶望の淵を楽しんでいる。




さらに驚くべきはこのモンゴル避難民の輪の中心に居るには・・・






















ミガさん


モンゴルメンバー監督総指揮・ミガさんではないか!!??


いままで校長先生のように静かに温かくメンバーの安全とプロジェクトの円滑な進行に徹していたミガさんがここにきて自らバカになって場を盛り上げている!!!




居てもたってもいられずおれも輪に入って踊った。



しかしなんて尊敬に値するリーダーなんだミガさん。

おれはあんたに一生ついて行くぜ!













そしてその時は来たのだ。





遠くから聞こえるのは間違いなく電車の音!!!!
















真っ暗闇から二筋の光が待ちくたびれた避難民を眩しく照らす。





あれは・・・



あれはどっかでみたぞ・・・あれは・・・
























トトロのネコバスーーーーーーーーーーー!!!


まあ電車だからネコ列車だね。うん。



ただ席はすっごく固くてメイちゃんもサツキちゃんもいませんでした。





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kimamatabi

Author:kimamatabi
旅のあしあと

【2009年 夏】 
モンゴルで自然の中で野生的な生活をして少し生命力が上がる。
モンゴル相撲で小学生にぼろ負け。人生は初の野ぐそ体験。

【2010 冬】
タイで憧れのバックパッカーデビューを果たす。
相方のたつろーとともに数々の初体験をこなしバックパッカーとしてのレベルを上げる。旅の魅力にとりつかれる。

【2010 春】
一年間の海外留学INカナダ
世界中にお友達を作るため海を渡って海外生活。
大きく価値観が揺さぶられる刺激のある毎日を過ごす。

【2010 冬】
カナダの学校を卒業後、南米6カ国を放浪。
2ヶ月という期間の自己新記録の一人旅。
冒険心を燃やし数々のネタをこしらえる。


【2011年 夏】
湘南から無一文で富士山のテッペンを目指す「富士バカ」に参戦!バカな仲間と一緒に全員で登頂を達成!

【2011 夏 9月】
インドへ乗り込む。ペテン師大国インドで力試し。拉致体験。ヨガ体験。超刺激的インドで喜怒哀楽爆発。



たった一度の人生をオモシロク生きたい
そうだ、旅でもしてみよう。

旅は学校。大切なことを確認できる時もあれば、考えを見つめ直すこともある。

旅は出会い。人の数だけ人生がある。いろんな人生を知る度にこれから歩む自分の道に思いを巡らす。

旅はネタ。世界はツッコミどころに満ちている。オモシロオカシク。いつまでもバカになれる男になりたい。一生青春。



「バカ」なことをたくさんしたい。





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